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派遣社員の履歴書の書き方とは?派遣元・派遣先の記入例とケース別に解説

公開日:2026/06/23最終更新日:2026/06/25

【この記事の結論】

・派遣経験は雇用主の派遣元と実際に働く派遣先が異なるため、両方を分けて履歴書に書く必要があります。

・登録型派遣は入社ではなく「派遣登録」と書き、働き始めた行に「就業」と分けて記載するのが一般的です。

・業務内容と派遣期間を明記し、応募職種に近い経験を詳しく書くことで実務スキルが伝わりやすくなります。

・登録型派遣の契約終了時は、期間の自然な終了を示すため「派遣期間満了のため退職」と記載するのが基本です。

・派遣経験が多く書ききれない場合は、履歴書に主要な経験を書き、詳細な業務内容は職務経歴書で補足します。


派遣社員として働いた経験を履歴書にどう書けばよいか、悩んだことはありませんか。派遣は、雇用主である派遣元と実際に働く派遣先が異なる二重構造の雇用形態のため、正社員と同じ書き方では雇用関係が正しく伝わりません。


「派遣元と派遣先はどう書き分ければいい?」「登録型と無期雇用派遣で書き方は変わるの?」と疑問を抱えたまま、空白期間や経歴詐称を疑われないか不安を感じている方も多いはずです。


本記事では、派遣経験を履歴書に書くときの基本ルールから、派遣元・派遣先の表記方法、ケース別の記入例、採用担当者に伝わる書き方のコツ、よくある疑問までをわかりやすく解説します。


1.派遣経験を履歴書に書くときの基本ルール

この章では、派遣経験を履歴書に書くときの基本ルールを解説します。派遣元と派遣先の書き分け、就業期間や退職理由の整理など、職歴を正しく伝えるための基本を押さえましょう。

派遣経験は職歴として書く

派遣社員として働いた期間は、雇用形態をはっきりさせたうえで履歴書に書きましょう。派遣も労働契約に基づく職歴のため、書かないと空白期間と判断される場合があります。


応募職種に関係する業務や、一定期間続いた派遣経験は、派遣元・派遣先・業務内容・就業期間を整理して記載します。短期や単発の派遣が多い場合は、履歴書では期間や職種ごとにまとめ、詳しい内容を職務経歴書で補足すると読みやすくなります。

派遣元と派遣先を分けて書く

派遣の職歴は、雇用主である派遣元と、実際に働いた派遣先を分けて書きます。派遣社員は派遣元と雇用契約を結び、派遣先で業務の指示を受けて働く仕組みだからです。


書き方は、1行目に派遣元の会社名と「派遣登録」または「入社」、2行目に派遣先の会社名と「就業」と記載します。「株式会社○○に派遣登録」「株式会社△△に就業」と分けると、雇用関係と勤務先が一目で伝わります。

業務内容と派遣期間を書く

派遣先の会社名だけでなく、担当業務と派遣期間もあわせて書きます。会社名と期間だけでは、どのような経験を積んだかが採用担当者に伝わりにくいためです。


たとえば就業の行に「営業事務として受発注処理・請求書発行・電話応対を担当」と添えると、業務内容が具体的に伝わります。応募職種に近い経験は1〜2行でやや詳しく書くと、スキルを評価してもらいやすくなります。

登録型派遣は「登録」と書く

登録型派遣の場合、派遣会社での開始は「入社」ではなく「登録」と書くのが一般的です。登録型派遣は、派遣で働きたい人をあらかじめ登録しておき、実際に派遣される際に派遣元と有期労働契約を結ぶ仕組みだからです。


そのため、登録型派遣の職歴を「入社」と書くと、雇用形態が伝わりにくくなります。「株式会社○○に派遣登録」と書き、派遣先で働き始めた行に「株式会社△△に就業」と続けましょう。


無期雇用派遣のように、派遣元に社員として雇用されている場合は「株式会社○○に入社」と書き、派遣先での就業内容は分けて記載します。

退職時は「派遣期間満了」と書く

登録型派遣の契約が終了した場合は、「派遣期間満了のため退職」と書くのが一般的です。派遣契約には期間が決まっているため、満了は契約上の自然な終了として扱われます。


契約途中で自分の都合により辞めた場合は、「一身上の都合により退職」と書きます。無期雇用派遣のように派遣元との雇用関係が続く働き方では、派遣先の契約終了をそのまま「退職」とせず、派遣元との雇用契約が終了した理由に合わせて書きましょう。

2.派遣社員の職歴欄の基本的な書き方例

この章では、派遣元・派遣先の数や、現在の就業状況に応じた職歴欄の書き方例を紹介します。派遣元・派遣先・業務内容・期間を整理して書くと、採用担当者が経歴を理解しやすくなります。

派遣元1社・派遣先1社の場合

派遣元と派遣先がそれぞれ1社の場合は、登録・就業・退職の3行で書くのが基本です。

業務内容も簡潔に添えると、経験した仕事の内容が伝わります。

学歴・職歴(各別にまとめて書く)

20XX年

X

株式会社○○に派遣登録

20XX年

X

株式会社△△に派遣社員として就業/営業事務として受発注処理・請求書発行を担当

20XX年

X

派遣期間満了のため退職

応募職種に近い業務を担当した場合は、業務内容を少し詳しく書くと効果的です。短期間の就業でも、担当範囲をはっきりさせれば実務経験として伝えられます。

派遣元1社・派遣先が複数の場合

1つの派遣元から複数の派遣先で働いた場合は、最初に派遣元への登録を書き、その下に派遣先ごとの就業期間を並べます。


登録先が同じでも、派遣先ごとに業務内容や期間が異なるためです。

学歴・職歴(各別にまとめて書く)

20XX年

X

株式会社○○に派遣登録

20XX年

X

株式会社A社に派遣社員として就業/一般事務を担当

20XX年

X

派遣期間満了

20XX年

X

株式会社B社に派遣社員として就業/営業アシスタントを担当

20XX年

X

派遣期間満了のため退職

派遣先が多い場合は、応募職種に近い経験を詳しく書き、関連性の低い経験は簡潔にまとめると読みやすくなります。

派遣元・派遣先がともに複数の場合

派遣元と派遣先がともに複数ある場合は、派遣元ごとに分けて書きます。

派遣元ごとに登録・就業・退職を整理すると、雇用契約の流れが伝わりやすくなります。

学歴・職歴(各別にまとめて書く)

20XX年

X

株式会社○○に派遣登録

20XX年

X

株式会社A社に派遣社員として就業/一般事務を担当

20XX年

X

派遣期間満了のため退職

20XX年

X

株式会社△△に派遣登録

20XX年

X

株式会社B社に派遣社員として就業/カスタマーサポートを担当

20XX年

X

派遣期間満了のため退職

履歴書の職歴欄に収まらない場合は、履歴書には主要な経験だけを書き、詳細は職務経歴書に記載します。

現在も派遣で就業中の場合

派遣で就業中の場合は、就業の行まで書いたうえで、最後に「現在に至る」と記載します。在職中であることが明確になり、採用担当者が入社可能時期を確認しやすくなります。

学歴・職歴(各別にまとめて書く)

20XX年

X

株式会社○○に派遣登録

20XX年

X

株式会社△△に派遣社員として就業/経理事務として伝票入力・月次決算補助を担当

現在に至る

契約終了予定日が決まっている場合は、「20XX年X月 派遣期間満了予定」と添えてもよいでしょう。入社可能時期は、備考欄や面接でも伝えます。

無期雇用派遣の場合

無期雇用派遣の場合は、派遣元に雇用されているため、書き始めを「入社」と記載します。

登録型派遣と違い、派遣先ごとの契約終了をそのまま退職として扱わない点に注意しましょう。

学歴・職歴(各別にまとめて書く)

20XX年

X

株式会社○○に無期雇用派遣社員として入社

20XX年

X

株式会社△△へ派遣/システム運用・保守業務を担当

20XX年

X

株式会社○○を一身上の都合により退職

派遣先での就業期間が長い場合や、応募職種に近い業務を担当した場合は、担当業務を少し詳しく書くとスキルが伝わりやすくなります。

3.ケース別に見る派遣経験の履歴書の書き方

この章では、派遣先名を書けない場合や派遣経験が多い場合など、書き方に迷いやすいケースを解説します。履歴書ですべてを書こうとせず、職務経歴書と役割を分けることが大切です。

派遣先の会社名を書けない場合

派遣先との契約上、会社名を書けない場合は、業界や事業内容で代わりに表現します。守秘義務に関わる情報を無理に書く必要はありません。


具体的には「派遣先:大手金融機関」「派遣先:自動車部品メーカー」「派遣先:ITサービス企業」のように書きます。社名を書いてよいか迷う場合は、派遣元の担当者に確認してから記載しましょう。

派遣経験が多く書ききれない場合

派遣経験が多く履歴書に収まらない場合は、履歴書には主要な経験だけを書き、詳しい内容は職務経歴書にまとめます。


履歴書にすべてを書こうとすると、職歴欄が読みにくくなるためです。

書類

記載する内容

履歴書

応募職種に近い経験や直近の長期就業を中心に記載

職務経歴書

派遣先ごとに業務内容・期間・成果を整理

派遣元が複数ある場合

派遣元ごとに分けて時系列で記載

履歴書の最後に「詳細は職務経歴書に記載」と添えると、情報のありかが分かりやすくなります。

短期・単発の派遣が多い場合

短期や単発の派遣が多い場合は、1件ずつ並べず、期間や業務内容でまとめると読みやすくなります。

すべてを細かく書くと、職歴欄が長くなりすぎるためです。

学歴・職歴(各別にまとめて書く)

20XX年

X

株式会社○○に派遣登録

20XX年X月〜20XX年X月

イベント運営、商品PR、データ入力などの短期派遣に従事

20XX年

X

派遣期間満了のため退職

職務経歴書では、応募職種に近い案件や実績を中心に補足します。担当業務や習得スキルを整理すると、短期経験でも強みとして伝えやすくなります。

派遣から正社員になった場合

派遣先で正社員に切り替わった場合は、派遣期間と正社員入社を分けて書きます。

雇用形態の変化を明確にすると、職歴の流れが伝わりやすくなります。

学歴・職歴(各別にまとめて書く)

20XX年

X

株式会社○○に派遣登録

20XX年

X

株式会社△△に派遣社員として就業/営業事務として受発注処理を担当

20XX年

X

派遣期間満了

同日

株式会社△△に正社員として入社/営業事務を担当

20XX年

X

一身上の都合により退職

紹介予定派遣を経て正社員になった場合も、同じように派遣期間と正社員期間を分けて書きます。

アルバイト派遣・工場派遣の場合

アルバイト派遣や工場派遣も、雇用形態と担当業務を分けて書きます。

製造・物流系の仕事では、担当工程や使用した機材、保有資格を書くと実務経験が伝わりやすくなります。

学歴・職歴(各別にまとめて書く)

20XX年

X

株式会社○○に派遣登録

20XX年

X

株式会社△△の○○工場に派遣社員として就業/自動車部品の組み立て・検査工程を担当

20XX年

X

派遣期間満了のため退職

フォークリフト運転技能講習など、業務に関係する資格がある場合はあわせて書きます。派遣会社を通じて働いた場合は、派遣元と派遣先を分けて書くと職歴の流れが明確になります。

4.派遣経験を採用担当者に伝わりやすく書くコツ

この章では、派遣経験を採用担当者に伝わりやすく書くコツを解説します。応募職種との関連性を意識し、業務内容や担当範囲、スキル、成果を整理すると経験が伝わりやすくなります。

応募職種に近い経験を優先して書く

派遣経験のうち、応募職種に近い業務は詳しく書き、それ以外は簡潔にまとめます。採用担当者は、応募者の経験が自社の業務に合うかを確認するため、関連性の高い職歴を優先して示すと評価につながります。


たとえば営業職に応募する場合、営業事務や顧客対応の派遣経験は、担当範囲や成果をやや詳しく書きます。一方、応募職種と関連が薄いデータ入力などの経験は、1行で簡潔にまとめると読みやすくなります。

直近の経験と応募職種に近い経験を中心に整理すると、職歴欄の中でも強みが伝わります。

業務内容と担当範囲を簡潔に書く

業務内容は、職種名と主な業務を2〜3行に絞って書くと読みやすくなります。

あわせて件数・人数・期間などの数字を入れると、担当した業務の規模や範囲が伝わります。

書き方

記載例

簡素な書き方

営業事務として受発注処理を担当

担当範囲を加えた書き方

営業事務として受発注処理、月次請求書発行、新人指導を担当

数字を加えた書き方

受発注処理を1日平均50件担当

社内だけで使われる略称は避け、応募先にも伝わる表現を選びましょう。

スキル・資格・成果があれば補足する

派遣業務で得たスキル、取得資格、具体的な成果がある場合は、職歴欄や自己PR欄で補足すると効果的です。身につけたスキルを言葉にすると、採用担当者が経験を理解しやすくなります。

  • ExcelのVLOOKUP・ピボットテーブルを使った帳票作成

  • TOEIC800点、簿記2級、日商PC検定など業務に関係する資格

  • 受注処理時間の短縮、入力ミスの削減、業務手順の改善

成果を書く場合は、事実として説明できる数字や内容に絞ります。数字で示せない場合でも、「マニュアル整備」「新人教育」「業務フロー改善」など、担当した改善内容を簡潔に書くと実務力が伝わります。

正社員経験がある場合は職歴全体の見せ方を調整する

正社員と派遣の両方を経験している場合は、雇用形態をはっきり書いたうえで職歴全体の構成を整えます。

雇用形態を区別せずに並べると、正社員経験と派遣経験の違いが伝わりにくくなるからです。

学歴・職歴(各別にまとめて書く)

20XX年

X

株式会社○○に正社員として入社/法人営業を担当

20XX年

X

一身上の都合により退職

20XX年

X

株式会社△△に派遣登録

20XX年

X

株式会社□□に派遣社員として就業/営業事務を担当

業務内容の詳しさは応募職種との関連度で調整します。応募職種に直結する正社員経験がある場合は業務内容を詳しく書き、派遣経験は補足的にまとめます。派遣で専門性を高めた場合は、派遣経験を中心に書く構成も有効です。

5.派遣経験を履歴書に書くときの注意点とよくある疑問

この章では、派遣経験を履歴書に書くときの注意点とよくある疑問を解説します。派遣元と派遣先の書き分けや、登録だけの期間、職歴欄に収まらない場合の対応を整理しましょう。

派遣経験は省略して書いてもいい?

派遣経験は、基本的に雇用形態をはっきり書いて履歴書に記載します。派遣社員として働いた期間も職歴にあたるため、何も書かないと空白期間として見られる場合があります。


ただし、短期・単発の派遣が多い場合や、職歴欄に書ききれない場合は、すべての派遣先を細かく書く必要はありません。応募職種に関係する経験や直近の経験を中心にまとめ、短期の派遣は「短期派遣として一般事務に従事」などとまとめる方法があります。

詳しい内容は職務経歴書で補足すると、情報量と読みやすさを両立できます。

派遣元か派遣先だけの記載でもいい?

派遣元と派遣先は、セットで書くのが基本です。派遣元のみでは実際に働いた会社や業務内容が伝わりにくく、派遣先のみでは雇用関係が分かりにくくなります。


派遣は、派遣元が雇用する労働者を、派遣先の指揮命令のもとで働かせる仕組みです。そのため、履歴書でも「どの派遣会社に登録し、どの会社で就業したのか」を分けて示すと、職歴の流れが伝わりやすくなります。

学歴・職歴(各別にまとめて書く)

20XX年

X

株式会社○○に派遣登録

20XX年

X

株式会社△△に派遣社員として就業/一般事務を担当

派遣先と機密保持契約があり社名を出せない場合は、業界・規模・担当領域で代わりに書きます。

登録だけしていた期間は書くべき?

派遣会社に登録していたものの、実際に就業していない期間は、職歴として書かないのが一般的です。登録型派遣は、派遣会社に登録したうえで、実際に派遣される際に派遣元と労働契約を結ぶ働き方だからです。


そのため、登録だけで就業実績がない期間は、履歴書の職歴欄には書かず、実際に働いた派遣先・業務内容・就業期間を記載します。空白期間が長く理由を聞かれそうな場合は、就職活動、資格取得、家庭事情など、実態に沿った説明を面接で準備しておくと安心です。

職歴が書ききれないときはどうする?

職歴欄に書ききれない場合は、履歴書に要点、職務経歴書に詳細を分けて書きます。

履歴書は職歴の概要を伝える書類、職務経歴書は業務内容や実績を詳しく伝える書類として使い分けると整理しやすくなります。

書類

主な記載内容

履歴書

主要な派遣元と直近・関連性の高い派遣先

履歴書

雇用形態と派遣期間の概要

職務経歴書

派遣先ごとの業務内容・担当範囲

職務経歴書

スキル・資格・成果・改善実績

履歴書に「詳細は職務経歴書に記載」と添えると、限られたスペースでも経験を整理して伝えられます。

派遣先の部署名はどこまで書くべき?

派遣先の部署名は、業務内容が伝わる範囲で書きます。部署名を書くと、担当していた領域や配属先のイメージが伝わりやすくなります。


ただし、細かい課・係名まで書くと、社内固有の名称が多くなり、かえって分かりにくくなる場合があります。「営業部」「経理部」「情報システム部」など、一般的に伝わる部署名までを目安に書きましょう。

守秘義務や派遣元のルールで部署名を出せない場合は、「営業部門で受発注処理を担当」「管理部門で請求書発行を担当」のように、担当領域で表現します。

6.まとめ

派遣経験を履歴書に書くときは、雇用形態の二重構造を踏まえ、派遣元と派遣先を分けて書く、登録型は「登録/就業/派遣期間満了」、常用型は「入社/退職」と表記する、業務内容と派遣期間を明記するという3つの原則を押さえると整います。


さらに、応募職種に近い経験を厚めに書き、数字や成果を添えると、限られた職歴欄でも強みが伝わります。書き終えたら、雇用形態の表記、業務内容の具体性、職務経歴書との役割分担を見直しましょう。


雇用の多様化が進む中で、派遣経験は職歴の中でも評価されやすい強みになりつつあります。この機会に派遣経験を整理した履歴書を仕上げ、自分に合った求人や派遣会社へ相談する一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。


本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。


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派遣社員の履歴書の書き方とは?派遣元・派遣先の記入例とケース別に解説に関するよくある質問

履歴書に派遣経験を書く際、派遣元と派遣先はどう記載しますか?

登録型派遣の場合、履歴書には「入社」と記載するのでしょうか?

登録型派遣の契約終了時、退職理由はどう書けばよいのでしょうか?

契約上の都合で派遣先の会社名を書けない場合はどう記載しますか?

派遣経験が多く、履歴書の職歴欄に書ききれない場合はどうしますか?

登録だけで就業していない期間は、職歴に書くべきですか?

無期雇用派遣の場合、登録型派遣とは履歴書の書き方が異なりますか?

派遣先で正社員になった場合、職歴はどう書きますか?

短期や単発の派遣が多い場合、すべて履歴書に書く必要がありますか?

派遣での業務内容を、履歴書で効果的に伝えるコツはありますか?

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笠間 慎

大学卒業後、人材紹介会社にコンサルタントとして従事。フリーランスとして独立。その後、フリーランス案件サイト「フリーランススタート」の立ち上げに編集長兼ライターとして参画し、月間30万人が利用する人気メディアへと成長させる。2024年よりフリーランスボード編集長を務め、2026年よりIT派遣ボード編集長を兼任。人材業界での経験を元に、ITエンジニアの活躍を支援する情報を発信している。

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目次

1.派遣経験を履歴書に書くときの基本ルール

派遣経験は職歴として書く

派遣元と派遣先を分けて書く

業務内容と派遣期間を書く

登録型派遣は「登録」と書く

退職時は「派遣期間満了」と書く

2.派遣社員の職歴欄の基本的な書き方例

派遣元1社・派遣先1社の場合

派遣元1社・派遣先が複数の場合

派遣元・派遣先がともに複数の場合

現在も派遣で就業中の場合

無期雇用派遣の場合

3.ケース別に見る派遣経験の履歴書の書き方

派遣先の会社名を書けない場合

派遣経験が多く書ききれない場合

短期・単発の派遣が多い場合

派遣から正社員になった場合

アルバイト派遣・工場派遣の場合

4.派遣経験を採用担当者に伝わりやすく書くコツ

応募職種に近い経験を優先して書く

業務内容と担当範囲を簡潔に書く

スキル・資格・成果があれば補足する

正社員経験がある場合は職歴全体の見せ方を調整する

5.派遣経験を履歴書に書くときの注意点とよくある疑問

派遣経験は省略して書いてもいい?

派遣元か派遣先だけの記載でもいい?

登録だけしていた期間は書くべき?

職歴が書ききれないときはどうする?

派遣先の部署名はどこまで書くべき?

6.まとめ