【この記事の結論】
・マイナビワークスはマイナビスタッフと無期雇用のマイナビキャリレーションを運営しています。
・マイナビスタッフは事務職や編集、デザイン等のクリエイティブ職の求人に強い特長があります。
・マイナビキャリレーションは月給制の無期雇用派遣で、研修を受けて未経験から事務を目指せます。
・担当者ごとの対応差に困った時は事情を伝えて窓口へ相談し、職歴や希望条件を最新に更新しましょう。
・派遣スタッフと自社社員の口コミを区別し、複数の派遣会社を併用して条件を比較することが大切です。
マイナビスタッフへの登録やマイナビキャリレーションへの応募を考えて検索したとき、「株式会社マイナビワークス 評判」の候補に「やばい」と表示され、不安になった方は多いのではないでしょうか。
同社は複数の人材サービスを運営しているため、口コミはどのサービスを使ったかで内容が大きく分かれます。しかし、悪い評判だけを見て登録をためらうと、自分に合う働き方を選ぶ機会を逃してしまうかもしれません。
本記事では、株式会社マイナビワークスの悪い評判と良い評判の両面、個人情報流出に関する公式発表、無期雇用派遣の働き方、選考に落ちたときの見直し方、登録から就業までの流れをわかりやすく解説します。
目次
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1.株式会社マイナビワークスの評判はやばい?
この章では、マイナビワークスの評判がやばいと言われる背景を、口コミの読み解き方と公式情報の確かめ方という2つの面から整理します。
サービスによって口コミの内容が異なる
マイナビワークスの口コミは、利用したサービスによって評価の対象も内容も大きく変わります。
同社は登録型派遣の「マイナビスタッフ」や無期雇用派遣の「マイナビキャリレーション」を運営し、「マイナビジョブ20's」は2026年に株式会社マイナビへ事業承継されました。
また、派遣スタッフや自社の正社員など、立場の違う人の声が同じ会社名で投稿されています。評判を調べるときは、利用予定のサービス名と投稿時期を確認すると、実態に近い情報へたどり着けます。
悪い口コミだけではやばいと判断できない
口コミは投稿者の立場や利用状況によって内容が異なるため、悪い口コミだけで会社全体を判断することは適切ではありません。同じ項目でも、担当者や勤務先によって評価が分かれる場合があります。
口コミを確認する際は、投稿者が派遣スタッフなのか自社社員なのかを区別し、投稿された時期も確認することが重要です。良い口コミと悪い口コミの両方を比較し、繰り返し指摘されている内容を参考にしましょう。
求人情報や採用情報も判断材料になる
会社の信頼性を判断する際は、口コミだけでなく、公式サイトの求人情報や採用情報も確認することが重要です。求人票に職種や給与、勤務地などの労働条件が明確に記載されているか、労働者派遣事業の許可を受けているかを確認しましょう。
公式の採用ページでは、自社社員の仕事内容や選考の流れも公開されています。派遣サービスの利用を検討している人だけでなく、マイナビワークスへの入社を検討している人にとっても判断材料になります。
2.株式会社マイナビワークスとは
株式会社マイナビワークスは、マイナビグループで人材派遣と転職支援を担う会社です。
労働者派遣事業と有料職業紹介事業について国の許可を受け、派遣・紹介予定派遣の「マイナビスタッフ」、無期雇用派遣の「マイナビキャリレーション」、20代向け転職支援の「マイナビジョブ20's」などを運営しています。
拠点は東京・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡といった主要都市にあります。
評判を調べる前に、どのサービスの話題なのかを切り分けておくと、口コミの意味を取り違えずに済みます。
項目 | 内容 |
|---|---|
社名 | 株式会社マイナビワークス |
設立 | 2016年12月1日 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー27F |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 319名(2026年1月1日時点) |
事業許可 | 労働者派遣事業(派13-307111)/有料職業紹介事業(13-ユ-308164) |
主なサービス | マイナビスタッフ、マイナビキャリレーション、マイナビジョブ20's |
3.マイナビスタッフの悪い評判
この章では、マイナビスタッフの口コミで指摘されやすい、担当者ごとの対応差、求人数、対応エリアという3つの弱点を確認します。
担当者によって求人紹介や対応に差がある
担当者ごとの対応差は、悪い口コミで目立つ指摘です。「連絡が早く親身だった」という声がある一方で、「返信が遅い」「応募後の連絡が来ない」などの不満の口コミも投稿されています。
担当者は求人紹介から就業後まで関わるため、相性が合わないままでは仕事探しが滞ります。対応に疑問を感じた場合は、事情を伝えて担当者または公式窓口へ相談しましょう。また、複数の派遣会社への登録も、1人の担当者に左右されないための備えになります。
大手派遣会社より求人数が少ないとの声がある
「業界最大手の総合派遣会社と比べると求人数が少ない」という口コミが見られます。マイナビスタッフはオフィス系・クリエイティブ系職種に強みを持ちながら、販売・サービス系なども扱う総合人材派遣サービスです。
求人数は時期や地域で変わるため、登録前に公式サイトの求人検索で希望職種の件数を確かめるのが確実です。選択肢を広げたい場合は、ほかの総合型派遣会社との併用も検討しましょう。
求人が都市部に集中している
マイナビワークスは、北海道・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・九州に事業拠点を設けています。取り扱う求人は、各拠点がある都市部とその周辺地域が中心であるため、地方では通勤できる範囲の求人が見つからない場合があります。
地方で求人を探す場合は、全国に拠点がある派遣会社を併用する方法や、在宅勤務が可能な求人を探す方法があります。希望する地域に求人があるか知りたい人は、登録前に公式サイトで勤務地を指定して検索しましょう。
4.マイナビスタッフの良い評判
この章では、マイナビスタッフの良い口コミに多く挙がる、求人職種の強み、サポート体制、福利厚生、紹介予定派遣の4点を紹介します。
事務・クリエイティブ職の求人に強い
マイナビスタッフは、事務職とクリエイティブ職の求人を強みとする総合人材派遣サービスです。一般事務や営業事務のほか、編集、校正、印刷物の制作、Webデザインなどの求人を取り扱っています。
取り扱う職種が明確であるため、事務職やクリエイティブ職を希望する人は、希望や経験に合う求人を探しやすいでしょう。特に、これまでの経験を生かして働きたい人にとって、有力な選択肢になります。
登録から就業後まで相談しやすい
「担当者の対応が丁寧だった」「就業開始後も相談に対応してもらえた」という口コミがあります。登録時には職歴や希望条件を相談でき、就業後は契約内容や職場での悩みを派遣元の担当者へ伝えられます。
勤務先へ直接相談しにくい問題が生じた場合も、担当者を通じて解決を図ることが可能です。ただし、支援の内容や連絡頻度は契約や担当者によって異なります。就業前に連絡方法を確認し、問題が生じた場合は早めに相談しましょう。
福利厚生を利用できる
加入条件を満たした派遣スタッフは、健康保険や厚生年金保険、雇用保険などの社会保険を利用できます。年次有給休暇は原則として、雇用された日から6か月間継続して勤務し、全労働日の8割以上出勤した場合に付与されます。
健康診断や会員制の福利厚生サービスも用意されていますが、利用条件は制度ごとに異なります。社会保険の加入条件も勤務時間や契約内容によって変わるため、利用できる制度と条件を登録時や契約前に確認しておきましょう。
紹介予定派遣で直接雇用を目指せる
紹介予定派遣とは、一定期間派遣スタッフとして勤務した後、本人と派遣先企業の双方が合意すれば、直接雇用へ切り替わる働き方です。派遣期間は最長6か月であり、実際に働きながら仕事内容や職場の雰囲気を確認できます。
マイナビスタッフでは、紹介予定派遣の求人も取り扱っています。入社後の相違を減らしたい人や、職場との相性を確認してから直接雇用を目指したい人に適した働き方です。なお、雇用形態は求人によって異なるため、応募前に確認しましょう。
5.マイナビキャリレーションの評判と働き方
この章では、マイナビキャリレーションについて、雇用の仕組みから研修、配属先の決まり方、給与や待機中の待遇までを順に解説します。
マイナビワークスの社員として働く
マイナビキャリレーションは、マイナビワークスと期間の定めがない雇用契約を結び、派遣先企業で働く無期雇用派遣サービスです。仕事が決まった期間だけ雇用される登録型派遣とは異なり、マイナビワークスの社員として月給制で働きます。
派遣先との契約が終了しても、マイナビワークスとの雇用契約が直ちに終了するわけではありません。そのため、収入や雇用の安定を重視する人に適した働き方です。
研修を受けて未経験から事務職を目指せる
マイナビキャリレーションでは、事務職の実務経験がない人も応募できる求人があります。採用後は、事務職に必要な知識やパソコン操作などの研修を受けたうえで、派遣先企業での勤務を開始します。
ただし、研修の内容や実施時期は、募集地域や採用時期によって異なる場合があります。応募前に研修内容を確認するとともに、表計算ソフトの基本操作などを自分でも練習しておくと、配属後の業務を始めやすくなります。
派遣期間の制限を受けずに働ける
有期雇用の派遣スタッフは、同じ派遣先の同一組織で働ける期間が原則として3年までに制限されています。一方、無期雇用派遣のスタッフはこの期間制限の対象外であるため、同じ派遣先で3年を超えて働くことも可能です。
同じ職場で継続して働ける場合は、長期的に経験や知識を身につけられます。ただし、派遣先との契約が終了した場合は、別の派遣先へ配属される可能性があります。
配属先の決まり方を確認する
配属先は、面談で伝えた希望条件や適性、通勤できる範囲、派遣先の募集状況などを考慮して決まります。自分で企業を選んで応募する登録型派遣とは異なるため、勤務地や仕事内容などの希望がすべて反映されるとは限りません。
募集地域や配属可能な範囲も、採用時期によって異なります。面談では、勤務地や通勤時間、希望職種がどの程度考慮されるのか、提示された配属先が希望に合わない場合に辞退できるのかを確認しましょう。
給与・賞与と待機中の待遇を確認する
給与は月給制ですが、月給額や賞与、昇給の条件は、募集地域や採用時期によって異なる場合があります。応募する際は、その時点で公開されている募集要項を確認することが必要です。
派遣先との契約が終了しても雇用契約は直ちに終了しませんが、次の配属先が決まるまでの賃金や休業手当の扱いは、雇用契約や就業規則で定められています。応募前に、基本給や賞与の算定方法、待機中の賃金、配属変更の条件を書面で確認しましょう。
6.マイナビワークスの選考に落ちたときに見直すこと
この章では、マイナビワークスの選考や社内選考に通らなかったときに、次の応募へつなげるための5つの見直しポイントを解説します。
応募したサービスと選考段階を確認する
まずは、利用したサービスと選考が見送られた段階を確認しましょう。マイナビキャリレーションでは、マイナビワークスの無期雇用派遣社員になるための採用選考があります。
一方、マイナビスタッフでは、応募者の経験や希望条件などをもとに、派遣元が派遣先へ紹介する人を決めます。通常の派遣では、派遣先が事前面接によって応募者を選考することは原則として認められていません。
採用選考と派遣求人の紹介では確認される内容が異なるため、見送られた段階に合わせて改善点を考えましょう。
登録情報を最新の内容に更新する
派遣求人の紹介や派遣元での選考では、登録されている職歴やスキル、希望条件などが判断材料になります。情報が古い場合や記入されていない項目が多い場合は、求人との適合性を正確に判断してもらえない可能性があります。
直近の職歴や具体的な業務内容、取得した資格、使用できるソフト、勤務を開始できる日などを最新の内容に更新しましょう。経験した業務を具体的に記載すると、自分の経歴や能力に合う求人を紹介してもらいやすくなります。
希望条件の優先順位を見直す
給与や勤務地、職種、勤務時間などの条件を細かく指定すると、応募できる求人が限られます。希望条件の多い求人には応募が集中しやすいため、紹介や選考が何度も見送られる場合は、条件を見直すことも必要です。
譲れない条件を一つか二つに絞り、それ以外の条件については許容できる範囲を決めておきましょう。勤務地や勤務時間などの範囲を広げることで、紹介を受けられる求人や応募できる求人が増える可能性があります。
応募先に合わせて選考対策をする
マイナビキャリレーションに応募する場合は、事務職を希望する理由や、派遣先の変更に対応できることを伝える準備が必要です。志望動機は雇用の安定性だけでなく、事務職として取り組みたい仕事や生かせる経験まで具体的に説明しましょう。
また、紹介予定派遣では、直接雇用を前提として履歴書の提出や面接による選考が行われる場合があります。応募するサービスや求人の選考方法を確認し、必要な書類や面接の準備を進めることが重要です。
ほかの派遣会社も検討する
選考や求人紹介の結果には、応募者の経験だけでなく、募集状況や応募時期、ほかの応募者との条件の違いなども影響します。そのため、一つの派遣会社で紹介を受けられなくても、ほかの派遣会社では希望に合う求人が見つかる可能性があります。
複数の派遣会社へ登録し、求人の種類や条件を比較することも可能です。総合型の派遣会社と、事務職やクリエイティブ職に強い派遣会社を併用すると、検討できる求人の幅を広げられます。ただし、同じ求人への重複応募は避けましょう。
7.株式会社マイナビワークスで働く社員の評判
この章では、マイナビワークスの自社社員と無期雇用派遣社員の口コミをもとに、働き方や評価制度、業務量、研修、福利厚生について解説します。
自社社員と無期雇用派遣では働き方が異なる
マイナビワークスの自社社員と無期雇用派遣社員では、勤務場所や仕事内容、給与制度などが異なります。自社社員は本社や事業所で営業や人材支援などを担当し、無期雇用派遣社員は派遣先企業で事務職などに従事します。
口コミサイトには両方の投稿が掲載されているため、区別せずに読むと実際の働き方を誤って理解する可能性があります。給与や残業などの口コミを確認する際は、投稿者の雇用形態や職種を確認し、自分が希望する働き方と同じ立場の意見を参考にしましょう。
成果に応じたインセンティブ制度がある
営業職では、業績や目標の達成状況が評価や報酬に反映されるという社員口コミがあります。成果を評価してもらいやすい点を肯定的に捉える意見がある一方で、固定給の水準に不満を感じる意見も見られます。
評価制度や給与に対する受け止め方は、職種や個人によって異なります。自社社員として応募する場合は、固定給や賞与、インセンティブの支給条件、評価が給与に反映される仕組みを、求人票や労働条件通知書で確認しましょう。
業務量が多いとの社員口コミがある
営業職や人材支援を担当する社員からは、担当する企業や求職者が多く、業務量が多いという口コミがあります。
業務量を重視する人は、面接時に配属予定の部署における担当件数や残業時間、繁忙期の時期、業務の分担方法を確認しましょう。具体的な働き方を確認することで、入社後の相違を減らせます。
研修や福利厚生が整っている
社員口コミには、研修制度や休暇制度、福利厚生を評価する意見があります。住宅に関する制度も、すべての社員が利用できるとは限りません。
借上社宅制度は、会社の都合によって転居を伴う異動をする場合などに対象が限られます。応募する職種で利用できる研修や福利厚生について、求人情報や選考時の説明で確認しましょう。
8.マイナビスタッフが向いている人
この章では、マイナビスタッフの求人やサービスの特徴を踏まえ、利用に向いている人を4つのタイプに分けて解説します。
事務職の求人を探している人
一般事務や営業事務などの仕事を探している人には、事務職の求人を取り扱うマイナビスタッフが向いています。ただし、未経験から応募できる求人の有無は、地域や募集時期によって異なるため、求人ごとに応募条件を確認する必要があります。
登録情報には、表計算ソフトなどの操作レベルや、これまでに担当した業務を具体的に記載しましょう。事務職の経験や能力が担当者へ正確に伝わり、条件に合う求人を紹介してもらいやすくなります。
クリエイティブ職の求人を探している人
編集や校正、印刷物の制作、デザイン、Web制作などの仕事を探している人にも、マイナビスタッフが向いています。事務職だけでなく、クリエイティブ職の求人も取り扱っているため、経験を生かせる仕事を比較できます。
応募する際は、制作実績をまとめた資料を用意すると、自分の経験や技術を採用担当者へ伝えやすくなります。実務経験が少ない場合は、補助業務から始められる求人や、経験年数を問わない求人があるか確認しましょう。
都市部で働きたい人
マイナビスタッフは、東京や横浜、名古屋、大阪など、事業拠点がある都市とその周辺で働きたい人に向いています。都市部では複数の求人を比較しながら、職種や給与、勤務時間などの希望に合う仕事を探せます。
ただし、求人が多い地域は、路線や最寄り駅、募集時期によって異なります。登録時に希望勤務地と通勤時間の上限を具体的に伝え、公式サイトでも通勤できる範囲に求人があるか確認しましょう。
紹介予定派遣で直接雇用を目指したい人
派遣先で実際に働いてから直接雇用を目指したい人には、紹介予定派遣の求人を扱うマイナビスタッフが向いています。最長6か月の派遣期間中に、仕事内容や職場環境が自分に合っているかを確認できます。
派遣期間の終了後に本人と派遣先企業が合意した場合は、直接雇用へ切り替わります。ただし、直接雇用が保証されるわけではなく、正社員ではなく契約社員として採用される求人もあります。応募前に、直接雇用後の雇用形態や給与などの労働条件を確認しましょう。
9.マイナビスタッフの登録から就業までの流れ

(参照:https://staff.mynavi.jp/)
この章では、マイナビスタッフのマイページ登録から就業開始後のフォローまで、手続きの流れを5つのステップに分けて説明します。
①マイページに登録する
マイナビスタッフ利用は、公式サイトからマイページへ申し込むことです。Webで手続きを進め、氏名や連絡先、職歴、希望条件などを登録します。
アカウントを作成しただけで求人紹介が確定するわけではありませんが、すぐに働く義務が生じることもないため、求人を確認しながら情報収集を始められます。利用条件や登録できる時間は、申込時に表示される最新の公式案内で確認してください。
②経歴と希望条件を入力する
マイページを作ったら、職歴とスキル、希望条件を入力して、紹介を受けられる状態に整えます。ここで入力した内容が求人紹介と社内選考の判断材料になるため、丁寧に埋める価値があります。
職種や勤務地だけでなく、時給の下限、残業の可否、就業を開始できる日まで具体的に登録しておくと、条件に合わない紹介に時間を取られずに済みます。経歴は会社名と期間だけでなく、担当した業務内容まで書き込みましょう。
③求人に応募して紹介を受ける
仕事探しの方法は、公式サイトで求人を検索して自分から応募するか、登録した条件に合う求人の紹介を受けるかの2通りです。人気の求人には応募が重なるため、派遣元で就業候補者が絞り込まれる場合があります。
選考後には業務内容や就業条件を確認する職場見学や顔合わせが設けられることもありますが、通常の派遣で派遣先が事前面接により労働者を特定することは原則認められません。気になる求人には早めに応募し、複数の求人も並行して検討しましょう。
④就業条件を確認して契約する
就業が決まると労働条件が書面などで示されるため、契約の前に内容を隅まで確認します。
特に見ておきたいのは次の項目です。
業務内容と契約期間
時給と交通費、残業の扱い
勤務時間と休日
書かれている内容が聞いていた話と違う場合は、契約前に担当者へ確かめるのが鉄則です。契約書類は就業後にトラブルが起きたときに自分を守る根拠になるため、内容を理解してから同意し、手元に保管しておきましょう。
⑤就業後も担当者に相談する
働き始めた後も派遣元へ相談でき、職場に直接言いにくい悩みや、契約内容と実際の業務が違うといった疑問を伝えられます。契約更新の希望や職場での困りごとは、担当者を通じて派遣先との調整を依頼できます。
勤怠入力や給与明細などマイページで利用できる手続きの範囲は、就業時の公式案内で確認してください。次の仕事の相談も就業中から進められるため、契約終了が近づいたら早めに意向を伝えましょう。
10.マイナビスタッフに関するよくある質問
この章では、マイナビスタッフの利用を検討している人からよく寄せられる、費用と登録条件に関する3つの疑問にわかりやすく答えます。
登録や求人紹介は無料?
マイナビスタッフへの登録や求人紹介に、利用者の費用はかかりません。派遣会社は派遣先企業から派遣料金を受け取り、その中から派遣スタッフの給与や社会保険料、教育費、運営費などを支払います。
給与から所得税や社会保険料などが差し引かれる場合はありますが、求人を紹介してもらうための手数料ではありません。登録や求人紹介に関して不明な費用を求められた場合は、支払う前にマイナビスタッフの公式窓口へ確認しましょう。
就業中でも登録できる?
現在の仕事を続けながらマイナビスタッフに登録し、求人を探すことは可能です。登録時に退職予定日や勤務を開始できる時期を伝えておくと、希望する時期に合わせて求人を紹介してもらいやすくなります。
登録したことが現在の勤務先へ自動的に知らされることはありません。退職後すぐに働きたい場合は、希望する勤務地や職種、給与などの条件を早めに登録し、担当者へ就業開始の予定を具体的に伝えておきましょう。
事務未経験でも応募できる?
事務職の経験がなくても、応募条件に「未経験可」と記載されている求人には応募できます。ただし、必要なパソコン操作や業務経験は求人によって異なるため、応募前に条件を確認することが必要です。
未経験者が応募できる求人には応募が集まりやすいため、接客や販売などで身につけた対応力も具体的に伝えましょう。文字入力やメール作成、表計算ソフトなどの基本操作を身につけておくと、応募できる求人の幅を広げられます。
11.まとめ
株式会社マイナビワークスの評判は、マイナビスタッフとマイナビキャリレーションを分けて確認することが重要です。
事務職やクリエイティブ職を都市部で探したい人にはマイナビスタッフ、研修を受けて未経験から事務職を目指したい人にはマイナビキャリレーションが選択肢になります。
口コミを確認する際は、投稿者が派遣スタッフなのか自社社員なのかを区別し、投稿日や職種も確認しましょう。そのうえで、希望する勤務地や職種、給与などの条件を整理し、公式サイトで最新の求人情報を確認することが重要です。
一つの派遣会社だけで判断せず、複数のサービスで求人や支援内容を比較し、自分の希望に合う派遣会社へ登録しましょう。
本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。
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